岡山県加茂町堂ヶ原にあるという幻のかやぶき屋根の集落を求めて
舗装されていない、でこぼこの細い山道を車の底を何度もガリガリと岩で擦りながら、やっとのことで峠を超えた。
苦労して超えた峠の先にあったのは、かやぶき屋根を長年撮り続けてきた私が夢にみたような美しい景色でした。
清らかな小川が流れ、田んぼはよく手入れがいきとどき、美しいかやぶき屋根と遠くに連なる山々
「日本の原風景」の理想的な見本として辞典に載せたいような風景がありました。
I finally went over the rugged narrow mountain road which was not paved for seeking the village of the visionary roof of Okayama prefecture, scrubbing the bottom of the car many times with crackling rocks and finally crossing the pass. 続きを読む Continue