華やかな朝の光のショーが終り
舞台が明るくなると
花脊の別所
夏は 貴船の川床 冬は 鞍馬の焚き物
でも春はやっぱり 「花脊の別所」
なんでも おいしい
空気も風も 詩までも
山の中の田んぼ
越えても、
越えても、
越えても深い上越の山々
ここにも稲を守る人がいました
雨の戯れ
三脚を立て構図を望む
あれっ 雨と霧
カメラを畳んで車で立ち去り懸ける
振り返ると明るい風景
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小楠の梅雨
有明では道路を行くよりも
水路が人々の生活の大事な交通手段でした
ピカピカのトタン屋根
梅雨
懐かしい日本の風景を紹介します
我が家には父が40年以上前から撮りためた、約3万枚のかやぶき民家のフィルム写真があります。
フィルム写真が劣化して色が変わるのを防ぐために専用の冷蔵庫もあります。
フィルム写真からデジタル写真に変わり、
かやぶき屋根の家から、プレハブ住宅、タワーマンションに変わり、
かわら版からインターネットに変わった時代だからこそ
日本昔話にでてくるような、かやぶき屋根の家と田園風景を紹介してゆきます。