かやぶき屋根 thatched roof, 光の季節 Light

中門造りのかやぶき屋根

中門造りのかやぶき屋根

秋田独自の中門造りのかやぶき屋根

なぜこの地にこの形が?

それはさておき、まず花を撮ろう

"Chuumonn-dukuri" is the construction that there is a part protruding from the main building (middle gate).

Buildings found in Akita, Yamagata, Niigata etc., the middle gate was a passage to the main house, a horse hut to put in and out horses, a toilet, a hay storage place, etc. It was used for various purposes.

It is the wisdom of life that was created in a snowy area, so that it could not go out in the winter and was shut, for easy living.

「中門造り(ちゅうもんづくり )」とは母屋から突き出た部分(中門)がある造りのことです。

秋田、山形、新潟などに見られる造りで、中門は母屋への通路だったり、馬を出し入れする厩(うまや)、トイレ、干し草置き場だったり色々な用途で使用されました。

雪深い地域で、冬に外出できず閉ざされた期間、暮らしやすいように造り出された生活の知恵です。

 

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