かやぶき屋根 thatched roof, みのりの季節 Harvest, 京都 Kyoto

山奥の喫茶店その1

山奥の喫茶店

昭和45年頃、鞍馬街道は鞍馬の町を外れるとすぐ未舗装のガタガタ道であっ た。昔は木から落ちてくる山蛭を除ける為、山笠と合羽を着なければならなかったと言われる。

深い林が続く九十九折の山道を車で30分、やがてパッと明るくなった所が花背峠、遠く福井と
の県境の山々まで開けて見晴らせる。大悲山、能見を過ぎると谷川に沿った崖のくねくね道で、冬 の積雪のときに行き「あんた、命知らずだね」と言われたことがあった。


広河原は桂川の上流、早稲谷川が大きくカーブしている谷に点在する小さな集落である。はるばるやっと辿り着いたとはいえ、京都市内、左京区、広河原の立派な市内である。昔は道は行き止まりの袋地で、通り抜ける事もできず、悪路で外部とは遮断されていた為に自然が手付かずで残されていたのだと思われる。

無我夢中で広河原の民家を撮影して数時間、ふと気が付くと集落の最奥、これから先は営林署の車以外、誰も入らない山道の入り口の脇に小さな「喫茶店」と書いた小屋があり、近づいて見ると、御用の方は前の家に声をかけて下さいと張り紙があった。

 

In around 1965, the Kuramado  was an unpaved rattled road as soon as I left the town of Kurama. Hirokawa is a small village scattered in the valley where the Wasedani River is curving large upstream of the Katsuragawa. In the past, the road was a dead end, it was impossible to go through, it was thought that nature was left untouched because it was shut off from the outside on a bad road.
There was a small coffee shop in the mountains

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