1998年、父は友人の妹尾河童さんにディレクションしていただき「かやぶき民家の四季」という写真集を出版しました。
妹尾河童さんは舞台芸術家として有名なだけではなく映画化された「少年H」という小説も書かれています。
「これは消えゆく民家を記録しただけではなく、”日本人の心の故郷”を伝えるかけがえのない写真集だ!」という推薦文も書いていただき大好評になり、「かやぶき民家」という写真集も出版しました。
今では書店で「かやぶき民家の四季」を買うこともできませんが、忘れ去られてしまうのはもったいない写真の数々をもうすぐ電子書籍として出版します。乞うご期待!